期待を裏切らない左派市民連合のコメント
「泡まつ候補に抜かれて深く傷つく経験となった」「変えたいのは政治だけでなく、こんな選挙結果が出てしまう社会でもあった」
社会が悪いから自分たちが傷つく選挙結果になった?↑それ違うから。ま、わからないのだろうけれど VpQWQXGIQ pic.twitter.com/5lRR0MECC3
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) July 12, 2024
また、「市民連合」は「水に落ちた犬はたたけ」という言葉を引用し、蓮舫氏に対するバッシングが続いていることを指摘していますが、自分たちからのバッシングなら問題がないというダブスタぶりです。
市民連合水に落ちた犬はたたけと蓮舫さんバッシングが止まず
→今なお政敵をバッシングしているのは蓮舫氏であり、一般市民は、民主主義の基盤である選挙で蓮舫氏の陣営及び支援者が暴走したことを批判しているに過ぎません。自称「市民連合」は市民を騙らないで下さい!Z9k4cZtEH0
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) July 12, 2024
「市民連合」は批判するのは得意ですが批判されるのは苦手なようです。(Xは削除されましたがインスタグラムは残っています)
うわぁ、市民連合、批判殺到で削除したぁ! pic.twitter.com/HaxEGXHKLC
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) July 12, 2024
「市民連合」は、2015年の参院選の再、安保法制廃止などを目指す野党統一候補を支援するために発足しました。「SEALDs」「ママの会」「学者の会」など5団体の有志が呼びかけて発足した経緯がありますが、発足当初から世間とはズレた言動が目立っていました。
SEALDs(シールズ)などが「市民連合」結成 参院選の野党統一候補促す 共産は応じる用意 産経新聞 2015/12/20
ちなみに、経済ジャーナリストの須田慎一郎氏によると「市民連合」の収入の7割弱が、政治資金パーティーによるものだそうです。ここでも得意技のブーメランがさく裂していますね。
都知事選で蓮舫氏を支援の市民連合に「政治とカネ」問題が急浮上突っ込みどころ満載の収支報告書BQNcVPb3Zl
れぐれも得意技のブーメランが返ってこないことを祈るばかり須田慎一郎「金融コンフィデンシャル」 #zakzak
— zakzak (@zakdesk) June 10, 2024
蓮舫氏の支持者が街中に貼った「Rシール」に蓮舫氏は「知らぬ存ぜぬ」を通していますが、石丸氏と関係なくこういった態度が当選を遠のけたということには思いが至らないようです。
すごいなこの他人事の様なポスト YkysmVvsZW pic.twitter.com/T5DiEFlR1J
— 日本の国益🎌CFJ🎌 (@JapanKokueki___) July 11, 2024