https://hcj.jp/rabbit/p
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社は、読者のみなさまによる熱い応援をうけ、『スバル360をつくる』シリーズの延長として『ラビット スーパーフローS601をつくる』を2024年9月11日（水）より発売いたします。毎号付属するパーツを組み立てると、レトロなスクーター「ラビット スーパーフローS601」の全長23.8cm（1/8スケール）のダイキャストギミックモデルが完成します。
『ラビット スーパーフローS601をつくる』2024年9月11日（水）発売！
『スバル360をつくる』を購読されていなかった方でも『ラビット スーパーフローS601をつくる』シリーズを第1号から購入することができます。
商品サイト：https://hcj.jp/rabbit/p
スバル360と同時代を駆け抜けた名スクーター「ラビット スーパーフローS601」
※実際の商品は写真と異なる場合があります。
富士重工業が1959（昭和34）年に発売し、大ヒットモデルとなったスクーター「ラビット スーパーフローS601」を1/8スケールで精密に実現しました。
ボディには重量感あるダイキャストを使用。右ハンドルのアクセル操作や開閉可能なボディ、細部にわたる精巧なつくりのエンジンのほか、光るライトやエンジンサウンドなども徹底再現しています。
【実車さながらの稼働設計や光とサウンドのギミックが楽しめる！】
ギミック紹介動画：https://hcj.jp/rabbit/movie.html
エンジン
ボディは開閉可能で、上げると精巧に再現された199 ccエンジンやリアサスペンションに採用された空気ばねなどが見える。キックペダルは可動式。
ライト類
フロントはヘッドライトとパーキングランプが点灯し、ウインカーがリレー音とともに点滅する。リアはテールライト＆ブレーキライトが点灯し、ウインカーがリレー音とともに点滅する。ヘッドライトはハイビームとロービームの切り替えが可能。
ハンドル
右ハンドルにはスターターボタンとフロントブレーキレバー、左ハンドルにはウインカースイッチとホーンボタンがある。アクセルとなるハンドルの右グリップは回転可能。
メーターまわり
ハンドル中央にはウインカーとハイビームのインジケーター、その下にはスピードメーターやオイルメーターなど、さらに下にはイグニッションキーの差し込み口がある。インジケーターはウインカーの作動時に「FLASH」が点滅、ハイビーム時に「BEAM」が点灯する。
ステップ
ステップ右側にはリアブレーキペダル、左側にはディマースイッチがある。リアブレーキペダル上部には燃料コックの扉があり開閉可能だ。
スタンド
センタースタンドに加えてサイドスタンドで駐輪することもできる。
シートまわり
シートと荷台は開閉することができ、シート内側にはコーションプレートが配置されている。荷台内側にはギミックを作動させるためのスイッチがある。
