- 日本の災害救助活動を支援 -

セグウェイ、日本の災害救助活動団体にポータブル電源「Cube」を寄贈

Segway Cube x 輪島市三井 組手什を使った棚づくりワークショップ

Ninebot inc.(Segway & Ninebot Group)は、新商品ポータブル電源「Segway Cubeパワーステーション」を、日本及び各地で災害救助活動を行っている災害NGO「タビイク」へ寄贈したことをお知らせします。この取り組みは、2024年1月に発生した能登半島地震をはじめとする日本国内の災害救助活動を支援することを目的としています。

寄贈の背景

日本は地震や台風など、自然災害が頻発する国です。災害発生時には、迅速かつ効果的な救助活動が求められます。しかし、発生から約半年を迎えた現在の能登半島を含め、災害発生地域での電力供給は依然として大きな課題となっています。セグウェイは、この問題に対する解決策の一つとして、高性能高耐久性かつ持ち運びが便利なポータブル電源「Segway Cubeパワーステーション」を提供することで、救助活動の一助となることを目指し寄贈いたしました。

使用実績

「Segway Cubeパワーステーション」は、2024年6月からすでに能登地震災害救助の現場で使用されており、様々な現場に貢献しています。「Segway Cubeパワーステーション」による安定した電力供給は、救助活動における通信機器や照明使用の確保に加え、日常に戻るための用途にも活用されています。

今回はそのような活動の一部として、輪島市三井で行った仮設住宅での「組手什を使った棚づくりワークショップ」を行う際にCubeパワーステーションを使用して頂きました。このようなサロン活動は、地域の住人が落ち着ける場づくりとして、コーヒーを淹れてお菓子を食べるなどしてお話をし、心のケアをする大切な場です。

セグウェイ、日本の災害救助活動団体にポータブル電源「Cube」を寄贈

Segway Cube x 輪島市三井 組手什を使った棚づくりワークショップ

セグウェイ、日本の災害救助活動団体にポータブル電源「Cube」を寄贈

Segway Cube x 輪島市三井 組手什を使った棚づくりワークショップ

ポータブル電源「Segsay Cubeパワーステーション」について

「Segway Cubeパワーステーション」は、Segwayが電動モビリティ製品において20年以上を費やし培ってきた技術を用いて開発された、信頼性と安全性を追求したポータブル電源です。

主な特長:

大容量バッテリー:モジュール式で最大5,000Whまで追加可能

拡張性:ケーブルフリーで簡単にバッテリー拡張

多様な充電ポート:様々なデバイスに対応

耐久性:過酷な環境下でも使用可能

強度:本体には航空機にも使われるAM60Bマグネシウム合金素材を採用

防水設計:IP56の防水仕様(バッテリーパック)

安全性:爆発や発火リスクが低いリン酸鉄リチウム電池を採用

安心保証:日本国内正規代理店による5年間の長期保証

セグウェイ、日本の災害救助活動団体にポータブル電源「Cube」を寄贈

Segway Cube1000, Cube2000

モジュール式で自由にカスタマイズできる「1000Wh〜5000Wh」の大容量と、最大2200Wの大出力であらゆるライフスタイルに対応。災害救助現場など野外での使用に耐えられる防衝撃性や、耐久性、防水性を兼ね備えています。

「Segway Cubeパワーステーション」の詳細および購入は公式HPまたはAmazon販売ページより:
https://jp.segway.com/product/cubeshirizu.html

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CZ6TVMQY

Ninebot inc. (Segway     & Ninebot Group)について
Segway-Ninebotは、世界のスマートモビリティ産業を20年以上牽引し、現在まで世界225ヶ国で製品を販売し、1700万以上のユーザーにスマートモビリティライフを提供して参りました。
20年以上にわたる電動キックボード業界での経験を活かし、安全で信頼性の高い電池製品のノウハウを携えて、Segwayブランドのポータブル性を備えた家庭用蓄電池を提供して参ります。持続可能な社会を目指し、エネルギーの効率的な使用を推進することで、地球環境にやさしい新しいエネルギー製品の研究開発に取り組み、世界中の人々に便益をもたらす豊かなライフスタイルを提供し続けることに取り組んでいます。
   

災害NGO タビイクについて
未来の災害支援の現場を支える次世代リーダーの発掘と育成を行う、20代・30代が中心に活動する災害支援団体です。災害支援の現場に若者を呼び込む仕組みを作り、被災地のリアルな現場の中で支援者育成も兼ねて緊急支援を実施しています。現在主に能登で活動中。

セグウェイは、今後も「Cube」[2] シリーズ等を通じて災害救助活動を支援していくとともに、新たなテクノロジーを活用した製品開発にも注力し、持続可能な社会、災害に強い社会の実現に向けて取り組んでまいります。引き続き、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

Segway-Ninebot Japan
公式HP: https://jp.segway.com
公式INS: https://www.instagram.com/segwaypowerstationjapan/
公式X: https://x.com/Segway_Japan

本件に関するお問い合わせ先

「Segway Cubeパワーステーション」 PR事務局
東京都渋谷区
電話:080-9412-6974 メール:kota.kmnk@taiheiyo-s.com 担当:神中