南島酒販と瑞泉酒造の共同プロジェクトで製造した沖縄テロワール泡盛「尚覚」が7月1日から発売となった。沖縄の伝統を受け継ぐ泡盛の魅力を世界に伝える1本となる。

すでに様々な酒類品評会で高評価を得る傑作!

発売前に金賞受賞した沖縄テロワール泡盛「尚覚」が発売!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

およそ600年以上前に沖縄で生まれた泡盛。

島の伝統的な蒸留酒として、現代日本では知らない人がいないほど一般的な酒となったが、南島酒販と瑞泉酒造の共同プロジェクトにより、さらに泡盛を世界へ伝えるための第一歩として「尚覚」を製造。

青いラベルでお馴染みの瑞泉は130年以上の歴史と伝統を持つ酒造。一般的に泡盛はタイから輸入した米を使用するが、尚覚の原料米は沖縄県伊平屋島産の長粒種米のみを使用した。

また、蒸留工程で特に上質な部分のみを採取し、”53度”の原酒として仕上げたという。

ストレートで飲むと芳醇な旨味が広がり、水やお湯で割るとさらに香りと甘さが広がる。時間とともに熟成が進む泡盛を、ゆっくり自分時間で楽しみたい。

発売前に出品した世界的な酒類品評会でも、高い評価を得ているのが特徴だ。

発売前に金賞受賞した沖縄テロワール泡盛「尚覚」が発売!
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

「サンフランシスコワールドスピリッツコンペティション(SFWSC2024)」金賞
「インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション(IWSC2024)」金賞
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC2024)」最高金賞・ベストカテゴリー賞

すでに多くの国内外の酒類専門家からその品質の高さを認められ注目を浴び、今後、日本の酒を語る上で外せない存在となるだろう。

【商品概要】
製品名:尚覚
価 格:2万8600円

提供元・男の隠れ家デジタル

【関連記事】
【名車リスト85選】古いクルマってなぜこんなにも魅かれるのだろう?往年の名車とオーナーの物語|憧れのクラシックカースタイル
時を超えて美しい姿を留める「現存十二天守」の城を歩く。|それぞれに異なる城の魅力を徹底的に探ってみたい
かつて夢見た仕事に縛られない暮らし——働き方も暮らしも変われば海外移住も夢ではない
山城・古戦場・歴史道ベスト34|見ているだけで癒される歴史スポット
ひとり家呑みのススメ。~14人のひとり家呑み部屋~