涼を求めて水めぐり 標高920mの高原へ 奥大山には涼を感じる美しい散策スポットがあります 休暇村奥大山では、地下25…

広大なブナやミズナラが生い茂る奥大山 たっぷりとマイナスイオンを浴び、小鳥のさえずりを聞きながらゆっくりとした時間を過ごすことができます

 鳥取県の名峰 大山の南側 烏ヶ山(からすがせん)の麓にある高原リゾートホテル「休暇村奥大山(所在地:鳥取県日野郡江府町 支配人:金田 直也)」の周辺は名水王国と言われ、豊かな大地で濾過された、自然のミネラルをたっぷり含んだ湧水ポイントが点在しています。奥大山の重要な2つのファクター「ブナ」と「水」を象徴するポイント「木谷沢渓流(きたにざわけいりゅう)」や、休暇村奥大山の敷地内にも小さな沢が流れており、涼しさと癒しを堪能できます。

木谷沢渓流(きたにざわけいりゅう)

大山には西日本最大級の面積を誇るブナ林があり、雪解けの水が大山という栄養価に富んだ土壌で濾過され、地中深くまでしみ込んでいます。木谷沢渓流は、奥大山を象徴する「ブナ」と「水」の2つの重要なファクターが体感できるポイント。遊歩道を散策するとブナやミズナラ、ケヤキなど広葉樹の巨木の緑が広がっており、渓流のせせらぎと苔むした岩、小鳥のさえずりが非日常の空間を創り出しています。

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休暇村奥大山から車で約10分の木谷沢渓流 神秘的な風景が広がり、大山の神秘を五感で感じ、人の心を癒す不思議なパワーが宿ると言われています

休暇村奥大山の遊歩道

休暇村奥大山の建つ鏡ヶ成(かがみがなる)は、烏ヶ山(からすがせん)・象山(ぞうやま)・擬宝珠山(ぎぼしやま)に囲まれた盆地のような地形で、この地域では珍しい山岳湿原があります。周囲の山々に降った水が原生林でろ過されて集まり、天然水となって再び地表に現れます。休暇村奥大山の敷地内には小さな沢が流れており、足を付けたり手で掬ったりと涼を味わうのにおすすめです。

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敷地内に流れる小さな小川でも涼を感じることができます

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手を浸すとヒンヤリします

地下250mから汲み上げる「天然水の足水」

 休暇村奥大山は、標高920m、ブナ林に囲まれた高原にあります。原生林でろ過されて集まった天然水はミネラル分をバランスよく含んでおり、この地方の水道水などとして使用されています。休暇奥大山の「天然水の足水」は、地下250mから汲み上げた硬度約13度の「超軟水」。「超軟水」で淹れたコーヒーやお茶を飲みながら夏の涼をお楽しみください。

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「天然水の足水」の温度は約14℃ 気持ちの良い冷たさです

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大山鶏のグリルや鮎の塩焼き、ローストビーフ、境港産アジフライなど、大山の恵みと日本海の幸をフルビュッフェでご用意します

休暇村奥大山「だいせんサマービュッフェ」宿泊プラン

「食材の宝庫」鳥取県が誇るブランド食材、夏の厳選素材を愉しむビュッフェです。夕食は大山豚、大山鶏のほか、天然水で育てた野菜や、境港産に上がった魚介が並びます。デザートコーナーには県民のソウルドリンク「白バラ牛乳」を使った「牛乳プリン」など、季節の味が楽しめるビュッフェをご用意いたします。

期 間:2024年7月26日(金)

      ~2024年8月31日(土)

料 金:平日2名1室利用 1泊2食付き

    お一人様15,000円(税込)~

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鳥取県産の鮎は、皮をパリッと焼き上げ、ふっくらした身がほぐれる塩焼きにしました

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境港産のアジを使い、サクサクの衣をまとったふんわりジューシーなアジフライに仕上げました

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濃厚な味わいの赤身のモモ肉を、しっとりと柔らかなローストビーフに仕上げました