慶應義塾大学大学院の政策・メディア研究科特任准教授の若新雄純(わかしんゆうじゅん、通称・「わかしん。」)さんは、「週刊新潮」の報道を受け、自身のXで謝罪と反省の弁を述べました。

「週刊新潮」によると、若新さんは、15年前に16歳の女子高生と半同棲生活を送っていたことが発覚し、また、事実婚のパートナーがいるにもかかわらず、別に2人の女性と交際し、トラブルになっていたとのことです。

参照:「16歳JKと半同棲」「浮気に悩んだ少女が自殺未遂」 慶応SFCのタレント学者・若新雄純氏の知られざる過去 デイリー新潮

参照:「3股交際発覚でテレビ界から引退」若新雄純氏が3カ月前に交際女性に送った「クズすぎるLINE」を公開  送信後にブロックして逃亡 デイリー新潮

若新さんは活動を休止し大学教員の職も3月末で退任すると発表しています。

この若新さんの「行動」は現代の恋愛事情を図らずも明らかにしたという指摘が見られます。

恋愛経験の男女の格差が注目されています。

男性の上位層は常に2人以上の交際相手がいるのが現実のようです。

事実婚を選ぶとは恋愛強者の行動そのものなのでしょうか・・・。

駆け込み寺であるやっぱり結婚相談所も実力勝負ですね。

男女関係というものは年齢を重ねれば重ねるほど経験を積んで成熟し味わいが出てくるものでもなさそうです。

「一途」な人たちが割を食っているのでしょうか。なんか世知辛いですね。