そして、須藤氏は立憲の比例代表から出ていたので次点の市井紗耶香氏が繰り上げ当選になるはずでしたが、市井氏が辞退を表明しました。
市井紗耶香さん 政治活動から辞退「今後も再開させる予定はない」今後はタレント活動に注力(スポニチ)GQLfKMZ
— 毎日新聞 (@mainichi) April 3, 2024
次々点でアカペラグループの「RAG FAIR」の元メンバーである奥村政佳氏が繰り上げとなる可能性が高いとのことです。
市井紗耶香氏は繰り上げ当選辞退を表明。
そうなると、おっくんという方ですね。
元ラグフェアの奥村 政佳氏。 Kq3CeNQEZg
— 篠原裕明 (@shino7878shino) April 3, 2024
一方、江東区長選で健闘した酒井菜摘氏は今回も立憲民主党から出馬することになりました。立民と共産による共闘となる見込みです。共産党の当初の候補だった小堤東氏がちょっとかわいそうです。
ただいま緊急の都連常任幹事会。#酒井なつみ さんが決意表明。政治腐敗を変えるため、私も酒井さんとともに頑張ります! pic.twitter.com/dDd5zxkyrh
— 山岸一生 【 衆議院議員 立憲民主党 】 東京9区 (練馬区 西部) (@isseiyamagishi) April 3, 2024
乙武氏 対 酒井氏という単純な構図ではないという見方も。
いまのところ「ファースト乙武洋匡VS立憲共産酒井なつみでどっちが勝つか」ってより、維新の金沢結衣さんのほうが当選しないまでも健闘しそうなので次点争いで乙武さんをファ国民だけでなく自民公明が本当に支えるのか、ちゃんと一角に食い込めるのかのほうが論点としては正しい気がしますね。
— 火鍋チャンネル(ヨッピー本人) (@hinabe_ch) March 29, 2024
自民はもはやなりふり構っていられないのでしょうか。また乙武氏は公明からの支援を得るのは難しいという見方もあります。
自民党は、4月16日告示の衆院東京15区補選で、小池都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が擁立する乙武洋匡氏の推薦をする方針岸田自民党総裁は憲法改正と言う。乙武氏は憲法改正に反対。つまり、自民党は党の動きと逆の主張をする者を推薦する支離滅裂GC8vC1ADVv
— KOJI HIRAI 平井宏治 (@KojiHirai6) April 3, 2024
乙武氏が自民の支援を受けても自民の票を秋元氏や飯山氏が食うのではという見方も。
これ金澤が東京15区勝つんじゃ..?そして須藤もかなり善戦しそう
自民票があまりにも流出しすぎて乙武は思ったより苦戦する可能性がある。自公都国推薦で得票率35%なら秋元や飯山が立候補した段階でこの数字より減るよ XPVEBR7aKA
— さうんと (@japgijastis) April 2, 2024
東京15区は近年まれにみる激戦となっています。
衆院東京15区補選の立候補予定ってこんな感じかな?オールスターじゃないかw
金澤ゆい(維新)小堤東(共産)飯山あかり(保守)吉川りな(参政)秋元司(無所属)乙武洋匡(無所属)須藤元気(無所属)←NEW
酒井菜摘(立憲・調整中)
— KAZUYA (@kazuyahkd2) April 3, 2024
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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