気分が晴れない時、動物の行動や姿が癒してくれる事ってありますよね。
除雪車が置いていった雪で家を封鎖され絶望していたという飼い主さんが、愛犬のある行動で救われたようです。
眩いばかりの神々しさ
ご紹介するのは、ちび(@tanukitsuneC)さんがXに投稿された写真。
除雪車が家の前に雪を置いていったため家が封鎖されてしまい絶望していた中でのこと。
ポメ柴(ポメラニアンと柴犬のミックス)の『ちび』くんが、その落ち込んだ気持ちを持ちなおさせてくれたそう。
その時のちびくんの姿がこちら。
雪が奥に見える屋根に迫る勢いで積まれて、山のようになってしまっています。
そして、その雪山の頂に・・・ちびくんの姿が!!
渋い表情と雲間からのぞく陽が相まって、神々しさを醸し出しています。
この姿を見ていたら、たしかに自然と「崇めて時を待つ」という気持ちになりそうです。