■驚きの声が続出するが…

機能やデザインなどが進化し続け、各社がそれぞれの個性を出している現代。大きく無骨な風量調節ボタン、タイマーのツマミ、カラフルな羽根、金属のガードなどはどこか馴染み深く、昭和のオーラが全開となっている。しかし、長年売れ残ってしまった商品…というわけではなく、あえてこのデザインで販売されている最新のモデルだ。

とはいえ、「令和」に販売されているギャップは凄まじく、投稿には「時間の流れが、ここだけ昭和ですか」「いいじゃないですか、この溢れ出る昭和感!」「なっつ、覚えてるわわこのカタチ」と驚きの声が続出していた。

同時に「結局これが1番いいんだよ 足でボタン押しやすいし」「これが一番壊れない」「レトロ感あって新しいかも」とシンプルな機能やレトロなデザインならではのメリットにも注目が集まっていた。