※こちらは、2020年10月1日に公開した記事を再編集したものです
世の中には一瞬目を疑ってしまうような大きさの動物がいます。
しかし、ネズミが人間よりも大きかったらどうでしょうか?
普通、そんなことありえませんよね!
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今回ご紹介するのは、メキシコの下水から発見されたというデカすぎるネズミ。
ホントに?と疑ってしまう大きさですが、その正体は本当にネズミなのでしょうか。
目次
豪雨の後に掃除をしていたら・・・
その正体はネズミの・・・
豪雨の後に掃除をしていたら・・・
場所はメキシコのマグダレナ・コントレラス地区。
ネズミが発見された日の数日前の豪雨により、街は甚大な被害を受けたといいます。
ありとあらゆるものが流されて、街中汚れてしまいました。
下水も詰まってしまったため、下水の清掃もしていたそうなのですが・・・、その際に出てきたのがこの巨大なネズミだったといいます。
高さは人間の大人ぐらいあって、横幅もなかなかのもの。
人々はホースで水をかけて汚れたネズミを洗っていますが、あまりの大きさといい姿勢といい、ちょっと不自然なものがあります。
その正体はネズミの・・・
人々が慌てる様子もなく、冷静に水で洗い流していることに違和感を覚えますが、どうやらこちらは本物のネズミではないようです。
その正体は、数年前のハロウィンの際に制作されたというネズミの着ぐるみだったようです。
こうして見ると、ネズミというよりも恐竜みたいですよね。
やたらリアルでしたが、下側に穴が開いていました。
こんなに大きなネズミがいたら恐ろしいですが、着ぐるみらしいということで安心しました。
しかし、こんなものが下水にどうやって流れたのか、そしてよく今まで放置して水が使えていたなと思えてきてしまします。