■シートベルトサインが点灯するも…
また「飛行機が着陸するとすぐに立ち上がる人」も多いそう。スポットに到着してエンジンが切られ、コックピットが安全を確認して初めてそのサインは切られる。自身の安全のためにも、シートベルトの着用は最後まで守ってほしいという。
他にも「何かと『マイレージクラブのゴールド会員だ』などと、ステータスや職業を明かしてくる客」「機内にない物や、すでに提供した物まであれもこれも欲しがる人」も多く、キャビンアテンダントたちを困惑させているそうだ。
■「わが身に置き換えてみて」
そして、キャビンアテンダントは救命活動にもあたり、安全な運航には欠かせない保安要員でもある。にもかかわらず、召使いのように扱う態度が悪い客や彼らの命令口調にはうんざりさせられるそうだ。
カジャルさんはそんな客に対して、「自分がされたらどう感じるか、わが身に置き換えて考えてみてください」と訴えている。
(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)
提供元・Sirabee
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