メキシコにて、小さな二足歩行の生き物らしきものが道路を横切っていく衝撃的な動画が撮影されて話題になっている。
問題の奇妙な動画は今年1月にモンテレイ市の農場に設置された監視カメラが捉えていたもので、今週初めにネット上に公開されて注目を集めた。
映像では、道路脇の雑木林から小さな黒く丸っこい何かが現れ、舗装されていない道を素早く横切り、再び雑木林の中に消えていく様子が捉えられている。この生物の動き方がまるで二本足で走っているように見えるため、視聴者の間で正体について様々な議論を呼んだ。
中でも多かったのが、ゴブリンやそれに類する超自然的な存在の姿を捉えてしまったのではないかという意見だ。一方でカメラのアングルのせいで、平凡な生物が異常なヒューマノイド型生物普通に見えただけだろう、という懐疑的な意見も出てきている。
果たしてメキシコのソーシャルメディア上で話題になった動画の生物は何だったのか。気になる人はぜひ動画を見て考えてみてほしい。
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文＝加藤史紀（ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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提供元・TOCANA
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