子供がいたずらで入れた〇〇…もう我が家の手巻き寿司はコレにするわ

これ3,000円以上じゃない…?「カークランドシグネチャー」のアレ、もう買った?

絶対やってみてほしい、コストコ超人気商品の夢のコラボ「千疋屋を超えた?」

定番人気商品をはじめ、世界中から厳選された食材がずらりと並ぶコストコ。

カークランドやディナーロールなど「定番の人気商品をいつも買う」という人が多いようだ。

しかし、意外な商品が異常においしかったり、奇抜なアイデアで新しいグルメが生まれたりする現象が実際に起きている。

今回編集部はコストコの「食に関する意外な体験」 について独自アンケートを行った。

すべて、実体験に基づく報告なので、参考にしていただきたい。

コストコで買い物「子供がいつの間にかカゴに」斬新、天才…!もう手巻き寿司はコレにするわ

うちではいつも、コストコに行くとアトランティックサーモンを購入します。生のサーモンなので、本当に美味しく、家族みんな大好きなんです。量は多いんですが、毎回、購入した日は手巻き寿司パーティーにして、このサーモンを食べていました。

ある日小学生の子供とコストコで買い物して帰ってくると、ラスカスクリームチーズポーションが出てきたんです。「あれ間違えたかな、、、」 と思い冷蔵庫にしまいました。

夜、いつもの手巻き寿司のときでした。

なんと子供がラスカスクリームチーズポーションとアトランティックサーモンを一緒に巻いて…!それを海苔に包み食べ始めたんです。

私も試してみると、めちゃくちゃ美味しくてビックリして

実はチーズポーションは、子どもがいたずらで入れたみたいです。けれどその日からずっと、我が家はサーモンとチーズポーションの洋風手巻き寿司です。

ちなみにオリーブオイルに塩を入れたものにつけると、さらに美味しいのでおすすめです。

「カークランドシグネチャーの〇〇」これ3,000円以上じゃない…?紙だけでない人気ブランドの実力

カークランドシグネチャーといえばキッチンペーパーとか、トイレットペーパーとか「紙」のイメージ がありますよね。

我が家もずっとカークランドのおしりふきを愛用してきました。

でも実は1,000円程度のワインが格別においしいんです。

ある日、いつものようにコストコをぶらぶら歩いていたら「カークランドシグネチャー メンドーサマルベック」というワインをみつけました。

最初は「ワイン?あのおしりふきのブランドが?」とイメージできませんでした。

でも1,000円くらいだったので外れでもいいやと思い購入

晩酌のときでした。

「え…コレ3,000円以上ない?」

全く期待していなかったのですが一口飲んだときの芳醇な香りとか深みがあって夫と2人で驚いてしまい

今はコストコに行ったら必ずカークランドのワインを買うようにしています。

というか、もう常備しているという感じですね。あと、ミックスナッツもボリュームたっぷりでお手頃なので、一緒に買ってます。

千疋屋を超えた?「ディナーロール×コットンキャンディ」コストコ人気商品が夢のコラボ

フルーツサンドが好きな人、これ絶対、やってみてほしいです。

ディナーロール×コットンキャンディ(マスカット)

いずれもコストコの超人気商品です。このコラボ、すごいんです。

コストコのディナーロールに切込みを入れて、そこに市販のホイップクリームをいれて、コットンキャンディをポンポンと3つくらいのせるだけ。

パンとクリームがふわふわで、コットンキャンディの甘みと酸味がからんでたまらなく美味しいんです。

コットンキャンディが、まさに「綿飴みたいに」スイートなのでクリームは甘くなくても全然OKです。

このメニューが生まれた理由ですが、テレビで千疋屋のフルーツサンドの特集をみた日にコストコにいったんです。千疋屋、私も好きで、フルーツサンドも食べたことあります。でも個人的に、このコストココラボのフルーツサンドが好みです笑

それでいつものディナーロールかごにいれて回ってたら有名なマスカットが目につき
「あ…!」と思いました。

やってみようかなと

コストコグルメの発想はいつも何気ないところから出てきますね。思いついたらやってみるようにしています。

「まるで宝探し」コストコでは自分自身を開放し、アイデアを広げよう

定番人気商品をはじめ、世界中から厳選された食材がずらりと並ぶコストコ。

そんなコストコで、「いつも同じものを買っている」という人も多いだろう。

もしも、「新しい味に出逢いたい」「コストコでもっと味の挑戦をしたい」と思うのであれば、日常から少し離れてみてはいかがだろうか。

広大な倉庫で、自分自身を開放し、子供のように自由な想像力でカートを押し進めることができたら、きっと、「新しい味の出逢い」があるはずだ。

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文・MONEY TIMES編集部