■昨年投手陣が崩壊気味だった巨人
原辰徳前監督が率いた2023年の巨人は、チーム打率とホームランがリーグトップだったものの、防御率は5位。とくにリリーフ投手が不安定で、終盤逆転されるシーンが目立った。
阿部監督が就任した今季は、5日終了時点で防御率がリーグ2位。打撃は5月まで打率がリーグ最下位と5位を行き来していたものの、新加入のエリエ・ヘルナンデス選手が8試合連続安打を放つなど好調で、チーム打率も3位に上昇した。
原辰徳前監督が率いた2023年の巨人は、チーム打率とホームランがリーグトップだったものの、防御率は5位。とくにリリーフ投手が不安定で、終盤逆転されるシーンが目立った。
阿部監督が就任した今季は、5日終了時点で防御率がリーグ2位。打撃は5月まで打率がリーグ最下位と5位を行き来していたものの、新加入のエリエ・ヘルナンデス選手が8試合連続安打を放つなど好調で、チーム打率も3位に上昇した。