沖縄県内のホテル5社が参画。今、ホテルで働く意義を学生と共に考える。

Hopeful Okinawaが、仕事・サービス体験からホテルへの理解を深めるプログラムを開催

Hopeful  Okinawaは、沖縄の基幹産業である観光業の振興を目的とした人材育成プログラムを提供する団体です。沖縄を代表するリゾートホテル5社が、株式会社パラドックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役  鈴木 猛之)と株式会社アールディ・フィールズ沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長  宮城 敦)と共同し、参画ホテル5社から提供される仕事・サービス体験を受けることで、ホテルで働く意義を考えるプログラムを開催いたします。

こちらのリンクからお申し込みください。

●Hopeful Okinawaとは

Hopeful Okinawa は、5つのホテルが連携し立ち上げた『人材育成』をテーマとしたプラットフォーム。 観光業・ホテル業の魅力や、沖縄の発展に如何に欠かせない産業であるかを、より詳細に知っていただくことを目的に掲げ、イベントや講演、ワークショップなどの機会を提供いたします。ホテル業界を皮切りに観光業全体を巻き込んだ、観光人材の発掘・育成を目指します。

参画ホテル :ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄 / ヒルトン沖縄北谷リゾート / ハレクラニ沖縄 / 前田産業ホテルズ / ルネッサンス リゾート オキナワ

後援    :(一財)沖縄観光コンベンションビューロー

運営    :(株)アールディ・フィールズ沖縄 / (株)パラドックス


●プログラムの目的

観光業は、その土地ならではの様々な魅力で観光客を呼び込み、地域を活性化させる大切な産業です。特に沖縄県は、観光業を主幹産業とする「観光立県」。日本を代表とする観光地である一方で、人材基盤に課題を抱えています。このような状況において、5つの県内ホテルが共同で課題解決に向き合うため、観光人材育成プラットフォーム「Hopeful Okinawa」は発足されました。初回となる本プログラムでは大卒と専門卒の学生に向け、ホテルの思想やおもてなしを体験していただきます。


●プログラムの内容

5つのホテルから提供される「仕事体験・サービス体験」をもとに、学生自身の気づきや学びを発表していただく本プログラム。初めに沖縄の観光業やブランディングを学ぶ座学、自己分析ワークを行います。業界と学生自身への理解を深めることで、体験で得られる気づきの質を高めます。「仕事体験」からは、ホテルがそれぞれ大事にしている考え方を知り、最終プレゼンで、学生自身がそのホテルの選考を受けたみたいと思える採用施策の企画をしていただきます。また、「サービス体験」では、顧客目線から気づき得たサービスの改善策を提案していただきます。優れたアイディアは、実現に向けてサポートいたします。

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Hopeful Okinawaが、仕事・サービス体験からホテルへの理解を深めるプログラムを開催

【募集概要】

募集人数:30 名対象:学生(高校・大学・大学院・短大・専門)*年次不問)

募集期間:7月5日(金) ~ 8月2日(金)

開催期間:8月9日(金) ~ 10月12日(土)

●株式会社パラドックスについて


会社名 :  株式会社パラドックス   https://www.prdx.co.jp/

代表取締役 :  鈴木 猛之

事業内容:「志の実現に貢献する」ことをミッションに、企業や人が大事にする価値観やあり方を深く洞察し、世の中に提供している使命や意味(=志)を言語化・視覚化。その企業や人にしか語ることができない“独自のストーリー”を軸にした本質的なブランディングを行い、日本の人々がもっと誇りを持って生きていける社会の実現を目指しています。