通報を受けて警官隊が駆けつけたが、赤ちゃんはすでに死亡していた。当日の経緯とその後について、『Fox News』などアメリカのメディアが伝えている。
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■「娘が出産した」と通報
アメリカ・ネブラスカ州ゴードンで暮らす少女(16)の家族が、警察に通報。「娘が家で子供を出産しました」「でも赤ちゃんが息をしていないのです」と伝えた。
さっそく警官隊が出動し少女の自宅に急行したが、ドアを開けた父親は「手遅れになってしまいました」「死産だった」と主張。警察官は赤ちゃんの喉が掻っ切られていること、また小さな体に複数の刺し傷があることに気づいた。
この時、少女の母親は激しく動揺し泣きわめきながらも、「娘が赤ちゃんを傷つけたんです」と訴えた。少し前に出産を終えたばかりだった少女は、寝室ドアのすぐそばでうずくまっていたという。