■次の「世界一汚い男」候補
ハジさんが亡くなったことで、「世界一汚い男」は、30年以上風呂に入っていないインド人男性に引き継がれる可能性がある。
インド・バラナシ郊外に住むカイラシュ・カラウ・シンさんは、水を使わない「火の風呂」と呼ばれるものを好んでいる。焚き火をし、マリファナを吸い、神に祈る行為が、彼にとっての風呂だというのだ。
ハジさんやシンさんは、風呂に入らないなどといった汚い環境に身を置くことで、脅威的な免疫力が発達したと考えられている。
(文/Sirabee 編集部・広江おと)
提供元・Sirabee
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