MLBのインターリーグが27日に行われ、ギャランティードレート・フィールドでWソックスとドジャースが対戦した。
【インターリーグ速報】大谷の先頭打者HRなど4点奪いドジャース勝利
Wソックスの先発投手はエリク・フェディー、対するドジャースの先発投手はギャビン・ストーンで試合は開始した。
ドジャースは1回表、1番 大谷翔平が6球目を右中間スタンドへ運び、2試合連続の先頭打者ホームランで1点を先制。初回から見せ場を作ると、3回表には2本のヒットの後、1番 大谷翔平が四球を選びノーアウト満塁に。ここで2番 テオスカー・ヘルナンデスの犠牲フライで1点を追加、さらに、3番 フレディ・フリーマンのライトへのタイムリーツーベースヒットで追加点。0対4と4点のリードを奪う。
対するWソックスは、ドジャース先発のギャビン・ストーンにわずか4安打に抑えられ、2回以降は2塁すら踏ませてもらえず無得点に終わり、0対4でドジャースの勝利となった。
この試合の勝ち投手はドジャースのギャビン・ストーンで、ここまで9勝2敗0S。負け投手はWソックスのエリク・フェディーで、ここまで5勝3敗0Sとなっている。
なお、ドジャースの大谷翔平はこの試合で2打数1安打(1HR)1打点、打率は.322。
【MLBデータ】日本人投手のメジャー最多奪三振ランキング
ここまでWソックスは21勝61敗、32.0ゲーム差でア・リーグ中地区5位。一方ドジャースは51勝31敗でナ・リーグ西地区1位となっている。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載