新入社員・役員それぞれに感想を聞いた

新入社員のト田真輝さんが参加した班では、役員へのヒアリングで、上司と部下間のコミュニケーションでお互いが気を遣うという課題を聞き取りました。役員たちと相談し、上司が今の状況を表す絵文字を投稿することで、部下が話しかけやすくなるようなアプリを作ったそうです。

参加した感想として「互いをあだ名で呼び合うなど、フランクに話すことができた。役員のイメージは硬かったが、今回の研修で変わった」と話しました。

また、役員側として参加した、クラウドマネージドサービス事業部門長・チーフダイバーシティオフィサーを務める繁沢優香さんは、「今回のプログラムのようなスピード感を持って、若者の発想やアイデアを生かし、それで勝負をするような仕事のやり方に変えていく必要があると感じた」と述べました。