■カマキリくん、羨ましすぎるぞ…!
カマキリ発見時の母親の様子について、ゴイサギさんは「最初見た時には『あれ? 新しいピン留め買ったのかなあ』と思っていたそうで全く驚いていなく、私にピン留めのことを尋ねたときに初めてカマキリだと気づいたようです」と笑顔で振り返る。
なお以前、母の肩にカマキリが飛び乗ってくるという経験があったため、2人で「カマキリ親子やな」笑っていたそうだから、なんとも微笑ましい限り。
見事な擬態を披露してくれたカマキリに鶏肉のササミを与えたところ、むしゃむしゃと頬張っており、その様子に「癒された」というコメントも。
その後、家の近くの草むらに逃がそうとしたところ、なかなか体から降りてくれず、ゴイサギさんの体の上をぴょんぴょんと動き回っていたそうだ。
「カマキリは環境の変化に敏感なので動揺していたのかもしれませんね」とも振り返っているゴイサギさんは、大のカマキリ好きだっため、そんなカマキリが自身について来たという事実にただただ興奮していたという。