セイコーと全国展開する腕時計の人気セレクトショップ・TiCTAC(チックタック)のコラボレーションウォッチが、7月3日(水)より待望の再入荷。全国のTiCTAC系列店およびオンラインストアでの発売を開始している。
SZSB006(メタルモデル)
【画像】ヴィンテージ風のディテールに注目!レザーベルトモデルも僅少再入荷
セイコーの機械式モデルの伝統的な形状を踏襲したデザインをベースに、ヴィンテージ感やモダンテイストを加えたNEWクラシックスタイルの人気作。海外人気も高く、セイコーの自動巻きムーヴメントを搭載しつつ5万円台の価格を実現している点も魅力的だ。
しっとりとした質感のマットブラックの文字盤に、ミリタリーウオッチによく見られるコブラハンドの時針を採用。時分針とインデックスは古い時計でよく使われたトリチウムの経年変化によるクリーム色を再現しつつ、暗所での視認性を確保するルミブライトを使用している。
ムーヴメントには信頼性の高いセイコー製“Cal.4R35”を搭載。機械式ならではの回転すいやテンプの動きを楽しめるシースルーバック仕様になっている。
また、通称“オレンジボーイ”の愛称で親しまれているセイコー 5スポーツのTiCTAC別注モデルも発売中。
セイコー 5スポーツ
SKX Sports Style TiCTAC別注モデル SBSA265
【画像】大人気のアーカイブモデル“オレンジボーイ”を再現したデザインの話題作
本作は、1990年代後半に欧米を中心にブームを巻き起こしたSEIKOのダイバーズウオッチ“SKXシリーズ”の起源といわれる“4thダイバー”をベースに、様々な側面から腕時計の魅力を提案するTiCTACが別注をかけた限定モデルだ。
セイコーの4番目のダイバーズモデル“4thダイバー”のシャープな台形と四角形で構成された文字盤、秒針やインデックスのデザインにオマージュが捧げつつ、秒針先へのルミブライトの塗布やインデックスの立体化など、細部の質感が高められている。
一方、カラーリングは“オレンジボーイ”の愛称で親しまれているアーカイブモデルが踏襲され、スタイリッシュなブラックベゼルとオレンジ文字盤の組み合わせに。鮮やかなコントラストが、存在感を放つモデルに仕上げられた。
セイコーとチックタック、コラボレーションならではのこだわりが詰まった特別モデルは、全国のTiCTAC系列店およびオンラインストアで発売中。いずれも完売必至の人気作となっているため、気になる方は早めにチェックしてみよう。
■TiCTAC (チックタック)
全国に展開する腕時計のセレクトショップ。国内外の最旬ブランドから本格的な機械式時計まで、デザイン・機能性に優れた腕時計をセレクト。自分らしさを表現するアイテムとして、大切な人の幸せな時間を願うギフトとして、知的好奇心を満たすコレクションアイテムとして、様々な側面から「腕時計」の魅力を提案している。
取り扱いSHOP一覧
https://www.tictac-web.com/shoplist/
文◎Watch LIFE NEWS編集部