石丸伸二さんが東京都知事選で第2位になったことで、彼の特異な性格が話題になっています。特におもしろいのは、日本テレビの中継のやりとりです。
「石丸構文」の元ネタとなった石丸伸二氏と古市憲寿氏のやり取り。実はきちんと読むと、内容的には古市氏がちょっとした間違いを犯しており、石丸氏が正しい部分がある。…
— ystk (@lawkus) July 9, 2024
確かに古市さんが「政治屋と政治家の違いは?」と質問すべきところを「政治屋の定義」と言ってしまった面はありますが、常識で考えれば質問の意味はわかるでしょう。こういう空気を読まない会話は、自閉スペクトラム症候群(ASD)と呼ばれる発達障害の特徴です。
東京都知事選で善戦した『石丸伸二』さんはASDの傾向がかなり強い。
インタビューの受け答えを見たらすぐ分かる。
定型発達の普通のアナウンサーが、曖昧な表現を使って質問すると、
途端にASDは論理が噛み合わず、本当に質問の意味が分からなくなる。… pic.twitter.com/NngwEyvjV5
— アスペルガー救世主|ヒロア (@heartman_word) July 9, 2024
会話が噛み合わず、質問の細かい部分を何度も聞き返すのは、攻撃的に見えますが、発達障害の人は文脈から推測して話を合わせることができないのです。
石丸は発達障害ですね。
・他人の話を聞かない。 ・相手を面と向かってバカにする。 ・表情がなく、一緒に笑わない。 ・他人に関心を示さない。 ・細かいことにこだわりが強い。 ・言い出したら聞かない。
高学歴にありがちな病気。国政に出してはいけない。 VWT7e8QOIQ
— 池田信夫 (@ikedanob) July 7, 2024
「差別だ」とか「報告する」などというクソリプもたくさん来ましたが、当事者からは「私と同じだ」という投稿が多数。
私 自閉症スペクトラム(ASD)当事者です。彼のコミニュケーションの型が引くほど私に似てるので、恐らく石丸さんはASDかと思います。政治家は最も向いてない職業の1つ。普通はドクターストップが掛かりそうですが、出馬されたということは、診断を受けてないのでしょう。発達障害は早期診断が肝です LNJAf8IkcC
— KY (@koheiyosh) July 9, 2024