●JUNYABASEさん/@junya_base

ゴジラのソフビ人形を中心に昭和のおもちゃやレトロ雑貨が並び、子ども心がくすぐられるおもちゃ箱のような部屋。

ゴジラの大ファンだったことから始めた趣味部屋づくりが、集めているうちにレトロなおもちゃや雑貨にまで手を広げた。

約100体のソフビ人形が並ぶ、子ども時代に憧れた夢の空間|あの人の趣味部屋
(画像=お祭りのようなライティングにおもちゃが映える。愛猫とともに暮らしている。、『男の隠れ家デジタル』より 引用)

コレクションはリサイクルショップを巡って集め、内装は100円ショップの商品でDIYをしたという。

「この部屋にいると、好きなものと一緒に歳を重ねている感覚があります」と少年のような瞳でJUNYABASEさんは話す。

約100体のソフビ人形が並ぶ、子ども時代に憧れた夢の空間|あの人の趣味部屋
(画像=幼少期に憧れたウルトラマンのゴム人形。大人買いで20体以上集めた。、『男の隠れ家デジタル』より 引用)

レイアウトにも遊び心を忍ばせ、美しく陳列するのではなく、わざと無造作に物を置くことでにぎやかな雰囲気にしている。

「大人の遊び場がテーマ。幼少期に戻れるようなワクワク感を大事にしています」。

約100体のソフビ人形が並ぶ、子ども時代に憧れた夢の空間|あの人の趣味部屋
(画像=仮面ライダーのソフビ人形も数多く集めている。、『男の隠れ家デジタル』より 引用)
約100体のソフビ人形が並ぶ、子ども時代に憧れた夢の空間|あの人の趣味部屋
(画像=ゴジラのソフビ人形を中心にコレクション。製作年ごとに違いがあるという。、『男の隠れ家デジタル』より 引用)

●PICK UP

駄菓子屋にあった懐かしいキン消し

約100体のソフビ人形が並ぶ、子ども時代に憧れた夢の空間|あの人の趣味部屋
(画像=『男の隠れ家デジタル』より 引用)

幼少期にはどの駄菓子屋にもあったキャラ消し。休み時間に消しゴムで戦ったことを思い出すと、ふとあの頃に戻ったような感覚になるという。