■エンゼルス時代と攻め方が異なる?

高木氏はさらに「みんなが待っているホームランがなかなか出ないんで、ちょっと気を揉んでいた部分があったんだけど、攻められ方を見てると、エンゼルスのときと全然違ってやっぱり、変化球が多いね」と相手投手の変化を指摘。

そして「それもチェンジアップ系が多いわ。それでタイミングが合わなくて 、ヒットはぼちぼち出てたんだけども、ホームランにならなかった。 9試合目でやっと今日、41打席目。開幕してから、やっと出た。貴重なホームランになった」と語った。