エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、ハタゲームががぜん熱くなってきた。22日は野喜さんらがグッドサイズのオオモンハタ、アカハタをそろえる好釣果。フィッシャーさんも44cmを筆頭にオオモンハタを7匹仕留めている。他に奥野さんはオオモンハタ2匹とシロアマダイ、カサゴなどの釣果。
グッドサイズ数釣り(提供:エヌテックマリン)
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、ハタゲームががぜん熱くなってきた。22日は野喜さんらがグッドサイズのオオモンハタ、アカハタをそろえる好釣果。フィッシャーさんも44cmを筆頭にオオモンハタを7匹仕留めている。他に奥野さんはオオモンハタ2匹とシロアマダイ、カサゴなどの釣果。
三重県・南伊勢町の神津佐から出船している名古丸では6月22日、ボートエギングで良型アオリイカが連発し、1.4kg頭に船中17匹の釣果。サオ頭は6匹を手にしたほか、コウイカも1匹上がった。19日の半夜バチコン便では、イサキが大連発。40匹ほどがキャッチされたほか、アジも20匹ほど上がり、マダイ2匹やアカイカ12匹、キジハタなども顔を見せて船上を沸かせた。
三重県・津市の香良洲漁港から出船している第18ことぶき丸では6月23日、マダコ狙いで出船し、船中33匹の釣果。また、22日はマゴチ&マダコ狙いで出船し、少年アングラーが見事60cmアップのマゴチをキャッチしたほか、船中ではマダコのお土産も20匹オーバーと上々に。このほか、20日はキス釣りで出船し、サオ頭は180匹の大漁で船中全員3ケタ釣果と大爆釣だった。
鳥羽沖のタイラバで釣果が上昇中だ。三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では6月23日、タイラバで出船し釣果は48cm頭にマダイが1~3匹、マゴチ40~55cmが0~2匹のほか、カサゴやホウボウ、ガンゾウビラメなど多彩な釣果に恵まれた。また、同日の夕マヅメはキス釣りで出船し、23cm頭にサオ頭は本命78匹キャッチ。22日のタイラバではマダイが数釣れ、いい人は8匹ゲット、ヒラメやホウボウのほか、ガンゾウビラメも多数上がった。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>