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トムトムのデジタルコックピットSDKがマレリの世界中の自動車メーカーをサポートするLeanConnect platformに事前装備
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トムトムのデジタルコックピットSDKと、ハードウェア設計、製造、統合におけるマレリの専門知識を組み合わせることで、自動車メーカーは市場投入までの時間を短縮し、ダイナミックな車両パーソナライゼーションオプションと合わせた手頃なソリューションの実現が可能に
ロケーションテクノロジーの専門企業であるTomTom(本社:オランダ・アムステルダム、TOM2、以下トムトム)は本日、自動車業界をリードするモビリティテクノロジーサプライヤーであるマレリ社と提携し、世界中の自動車メーカーに充実した車載インフォテインメントソリューションを提供することを発表しました。
マレリの「リーン」プラットフォームは、高性能でコスト効率に優れたソリューションを提供することで、自動車のハードウェアおよびソフトウェア設計を強化します。主な製品は、クラスタ、車載インフォテインメント、テレマティクスを1つの製品に統合したハードウェアソリューションであるLeanConnectコックピットです。トムトムのデジタルコックピットSDKを事前に組み込むことで、マレリは、業界をリードするトムトムのナビゲーション、交通情報、EVサービスを含む完全にカスタマイズ可能なソリューションをお客様に提供します。
さらに、トムトムのデジタルコックピットSDKには最も重要なインフォテインメントアプリケーションが事前統合されており、開発・検証済みです。そのモジュラーアーキテクチャーとカスタマイズツールは、自動車メーカー、システムインテグレーター、ソフトウェア開発会社、コンテンツプロバイダーにオープンで安全な環境を提供し、独自のブランド体験に向けたソフトウェアとアプリ開発に集中できる環境を実現します。
マレリの電子システム戦略・製品管理担当バイスプレジデントであるナタナエル・スラデック(Nathanael Sladek)氏は、次のようにコメントしています。「マレリでは、自動車メーカーと自動車オーナーの手にパーソナライゼーションの力をもたらす技術の開発に取り組んでいます。トムトムのソフトウェアならびに業界をリードするナビゲーションとテクノロジーを、当社の専門知識と組み合わせることで、ドライバーの車内体験を向上させながら、現代の自動車ニーズに対応する、手頃な価格で完全かつカスタマイズ可能なソリューションをお客様に提供することができます」
トムトムのオートモーティブ部門販売担当シニアバイスプレジデントであるブノワ・ジョリー(Benoit Joly)は、次のように述べています。「イノベーションを推進し、お客様とそのドライバーにさらに優れたソリューションを提供することは、私たちトムトムとマレリの共通のビジョンです。私たちはともに、今日のデジタルコックピットを取り巻く課題に取り組み、自動車メーカーがより効率的で持続可能な独自の方法で、ドライバーの車載体験の変革に取り組めるように支援します」
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トムトムについて:
トムトム(TomTom)は、何十億のデータポイント、何百万のソース、何百ものコミュニティ、これらすべてを統合し、世界で最もスマートな地図を構築するマップメーカーです。トムトムは、ドライバー、自動車メーカー、企業、開発者に位置情報とテクノロジーを提供しています。トムトムのアプリケーション対応の地図、ルーティング、交通情報、API、SDKは、人々がモビリティの未来を形作ることを可能にします。アムステルダムに本社を置き、世界中に3,700人の従業員を擁するトムトムは、30年以上にわたり、人々が世界で自分の道を見つけることを支援してきました。
トムトムの詳細については、www.tomtom.com をご覧ください。