本田技研工業株式会社は、同社の軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の2024年上半期(1~6月)における販売台数が100,680台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得したと発表した。

同モデルは、力強い走りと優れた燃費性能を両立した走行性能と、質感の高いデザインや軽乗用車最大級の室内空間が特徴だ。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備し、新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」により、さらに安心で快適なカーライフが楽しめるモデルとなっている。

「N-BOX」が2024年上半期 新車販売台数 第1位を獲得

Hondaの軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の2024年上半期(1~6月)における販売台数が100,680台※1となり、登録車を含む新車販売台数において第1位※2を獲得しました。

N-BOXは、質感の高いデザインや軽乗用車最大級※3の室内空間に加え、開放感のあるすっきりとした視界により、運転がしやすく居心地の良い空間を実現。走行性能では力強い走りと優れた燃費性能を両立したパワートレーンにより、操縦安定性と乗り心地の良さ、上質な走りが評価され、幅広い層のお客様にご愛用いただいています。
また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※4を標準装備としており、2023年度には、自動車の安全性能を試験・評価するJNCAP※5において最高評価となるファイブスター賞を受賞するなど、安全面でも高い評価をいただいています。
さらに新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」により、お客様により安心・快適なカーライフを提供します。

これからもN-BOXは、日本中のお客様の豊かな暮らしに貢献していきます。

※1 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ
※2 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ
※3 2024年7月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。Honda調べ
※4 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください。

※5 国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)による自動車アセスメント(Japan New Car Assessment Program)の略称

N-BOXシリーズ発売以来の歩み

2011年 12月  N-BOX発売2012年   7月  N-BOX +発売
2014年   3月  累計販売台数 50万台達成
2014年 12月  N-BOX SLASH発売
2016年 12月  累計販売台数 100万台達成
2017年   9月  2代目N-BOX発売
2019年   2月  累計販売台数 150万台達成
2021年   5月  累計販売台数 200万台達成
2023年 10月  3代目N-BOX発売
2023年 12月  累計販売台数 250万台達成

N-BOX シリーズ暦年販売台数推移と最近の主な記録(自販連および全軽自協調べ)

・軽四輪車順位 暦年(1月~12月)9年連続第1位(2015年~2023年)
・四輪総合順位 暦年(1月~12月)2年連続第1位(2022年~2023年)

販売台数軽四輪車順位四輪総合順位
2011年2,860台45位165位
2012年211,155台2位4位
2013年234,994台1位3位
2014年179,930台2位5位
2015年184,920台1位2位
2016年186,367台1位2位
2017年218,478台1位1位
2018年241,870台1位1位
2019年253,500台1位1位
2020年195,984台1位1位
2021年188,940台1位2位
2022年202,197台1位1位
2023年231,385台1位1位
2024年(1-6月)100,680台1位1位
累計2,633,260台  

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リリース提供元:本田技研工業株式会社