ハイボールをいかに美味しく呑めるか。6月とは思えない暑い日が続く中、これは喫緊の課題である。そこで注目したいのが酒器。
現在Makuakeでプロジェクト展開しているmegsel(メグセル)製ハイボールタンブラーがなにやら良さそう。プロジェクト終了は2024年6月29日までなので、興味がある人は早めに検討を。
純日本製、錆に強く衛生的、耐久性抜群で軽い!
よくある金属製タンブラーを決して否定するわけではないが、中には金属臭がどうしても気になってしまう製品があったりする。そのようなタンブラーを使うとウイスキーやレモンの風味が損なわれてしまう。
またこれはガラス製のタンブラーにも共通することだが、氷がすぐに溶けてしまう問題も深刻だ。表面の結露でテーブルは水浸し、氷が溶ける速度が早いから肝心のハイボールの味も薄まってしまう。
夏や暑い日に飲みたいお酒だからこそ、その味わいにも最低限のこだわりを持ちたい。
現在Makuakeでプロジェクト開催中のmegsel(メグセル)製ハイボールタンブラーは、終了直前の現在で目標金額10万円を大きく上回る応援購入を得ている。
つまりそれだけ注目され、オーディエンスから支持を得ている製品なのだ。その特徴は以下の通り。
その1、超極薄
0.7mm純アルミ製で作られており、ハイボールのコクや香りをしっかり伝えてくれる。飲み口の厚みが薄いことで口当たりが良くなり、また飲み物の中で揺れる氷の感覚や冷たさが伝わりやすくなる。味覚だけでない、五感に伝わるタンブラーといえる。
その2、衛生的で高耐久性
純日本製のシュウサンアルマイト加工により安全性に配慮した仕様になっている。シュウサンアルマイト加工とはアルミの材質自体を美しく機能的に変える加工で、薄くても壊れない高い耐久性と、サビに強い耐蝕性が特徴で、加工が剥がれ落ちることもない。
使い終わったら他の食器やガラス製品と同様に、洗剤を使ってスポンジやブラシで丸ごと水洗いができる。
その3、とにかく軽い
形状がスリムということもあるが、その重さはたったの92g。同じ容量のガラス製タンブラーと比べて3分の1の重さなのだ。
その4、美しい曲線
1枚のアルミ板から熟練のヘラ絞りで作り上げた曲線が特徴。デザインは3種あり日本の美しい自然風景「花鳥風月」をイメージし、「波ノ紋」、「風薫ル」、「月ノ雫」がラインアップされている。
その5、温度を保つのに適している
アルミは熱伝導率がステンレスの約3倍も高く、比熱が高いため長時間一定の温度を保つのに適した素材。氷が溶ける速度がゆっくりなのは嬉しい。
冒頭でも述べたがプロジェクト終了まであとわずか。気になる人は早急にプロジェクトページで要確認を。
【商品概要】
製品名:megselハイボール専用タンブラー
公式HP:Makuakeプロジェクトページ
提供元・男の隠れ家デジタル
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