閑静な農村沿いの高速道路で、トラックが積み荷の糞尿を流出させたまま走行した結果、地域住民や清掃作業員にとって悪夢のような1日が訪れたという。『WCCO』『WAOW』などの海外メディアが報じた。
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■流出に気づかず走行
アメリカ・ウィスコンシン州最大の都市であるミルウォーキーから北に100キロほど離れた場所に位置するキールは、人口3,700人ほどの小さな町だ。
そんなキールのダウンタウンエリアを通る高速道路で、糞尿収集用のトラックが「積み荷」を路上に垂れ流しにしたまま、何キロもの区間を走行したという。