■“被害者”らの身元
女性によると、父親は主にネブラスカ州オマハで性労働者や渡り労働者を狙ったとのこと。そして農地に連れ込んでは頭部を蹴る、または打ち砕くなどして殺害したのだという。
女性は教師や司祭、さらには警察にも相談し何度も救いを求めたというが、誰にも取り合ってもらえなかったと話している。その父親は、2013年に70代で死亡。きょうだいは39歳の時に自殺したと報じられた。
■死体捜索犬も“現場”へ
警察が“現場”とされる場所に死体捜索犬を連れて行ったところ、確かにクンクンとにおいを嗅ぐなどしたという。腐敗した遺体が近くにある可能性を示唆しているそうだが、まだ遺体が出てきたわけでも、「女性の父親が人を殺した」という証拠がつかめたわけでもない。
なお父親には前科もあったが、人を殺していたのが事実かどうかは今後明らかになりそうだ。
子供がショッキングな話をしても、「夢でも見たのだろう」「ふざけている」と思い込んでしまう場合がある。だが事実でないとは言い切れない。恐ろしい事故・事件について知っている可能性も十分ある。
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
提供元・Sirabee
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