鈴木優磨 写真:Getty Images

 鹿島アントラーズ所属FW鈴木優磨は、今月22日開催の明治安田J1リーグ第19節・浦和レッズ戦で2ゴールをマーク。絶対的ストライカーとして活躍しているだけに、同クラブOBの内田篤人氏が日本代表招集論を唱えている。

 鹿島在籍時の2018年にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝、ACL大会MVPを獲得した鈴木。シント=トロイデンVV時代の2020/21シーズンには、ベルギー1部リーグで17ゴールを挙げるなど、海外でも結果を残しているだけに、森保ジャパンに招集されないことで一時話題を呼んでいた。ただ、FIFAワールドカップ・カタール大会後は、鈴木の日本代表不招集を巡る論争が収束。今季もここまでリーグ戦で10ゴールを挙げるなど、引き続き鹿島の中心選手として活躍している。

 インターネット動画配信サービス『DAZN』で今月27日放送開始の「内田篤人のフットボール・タイム」では、日本代表OBの内田氏が浦和対鹿島をプレーバック。話題が鈴木の活躍ぶりに及ぶと、同氏は「代表で見たいんだけどね」とこぼし、鹿島所属FWのプレーを分析している。

 「彼は今までチームがうまく回っていない時に結構引いて(ポジションを下げて)ボールを貰いに行っていた。だけど、その回数も少しずつ減っている。前に残って起点になって、ゴール前でプレーすることが多くなっている。チーム全体がうまく回っているからそうなっていると思うけど。元々能力は高いからね。クロスに合わせるのも上手いし、まわりも活かせる」

 なお、鈴木本人は2020年9月23日に「イライラする部分が好きじゃない? てめーなに様だよ」「だったら呼ぶんじゃねーよ」と“森保批判”と解釈可能な文言を投稿。これをきっかけに、周囲では森保一監督との不仲説も駆け巡っていた。