山梨を代表するアウトドアショップ「スタンダードポイント」とタッグを組み、「辛口キレ味」という新感覚の調味料をアウトドア用スパイスとして開発しました。これまでに多数のメディアにご紹介いただきました。
■Makuakeプロジェクトで先行販売中
Makuakeプロジェクトで目標金額の250%、サポーター140名を達成することができました。
<Makuakeプロジェクトページ>
https://www.makuake.com/project/base_suridane/
応援購入期間:2024年5月17日(金)~2024年6月29日(土)
■WEBメディア掲載
多数の著名な情報メディアにて、本プロジェクトをご紹介いただきました。
GO OUT WEB
https://web.goout.jp/gear/347934/
ランチバッグ
https://lunchbag.news/gourmet/44241
ストプレ
https://trilltrill.jp/articles/3665960
■商品の特徴
1.20種類以上の原材料を絶妙に配合
和の原材料を主体にしています。
すりだね原料 | 赤唐辛子、白ごま、黒ごま、ちんぴ、あおさ、けしの実、麻の実、山椒、酢、赤味噌、山葵、醤油、鰹節、煮干、塩、昆布、料理酒 |
香味油 | 赤唐辛子、花椒、黒胡椒、生姜、大蒜、ごま油、菜種油 |
唐辛子の比率が一番高く、辛口に仕上げていますが、この多くの原材料を1g単位の配分まで拘り、辛さにプラスして深みと奥行きを生み出しています。
また、「辛口キレ味」を表現できた一番の特徴は「ワサビ」を隠し味に使用した事。
唐辛子の辛味とワサビの香りが見事に調和し、「辛口キレ味」を生み出してくれました。
2.アウトドアスパイスとして最高のパフォーマンスを発揮
キャンプ歴10年以上、一時は年間30回以上、ほぼ毎週のようにキャンプへ繰り出していた私と「スタンダードポ
イント」長田さんとで何十回にも及ぶ議論を重ね、瓶の選定、ラベルデザインを開発しました。
デザインは極力シンプルに、キャンプシーンへなじむようにしました。
瓶の口は大きいのでスプーンが大きくても問題なく取り出すことが可能です。
また、高さが5cmないので、大きめのポケットならスッと持ち運び可能です。
3.どの料理・食材にも合います
本来のすりだねは、うどん・ほうとうに合わせて生まれましたが、「SURIDANE BASE」は、「辛口キレ味」を全面に押し出し、旨味成分は極力抑えてますのでどの料理・食材にも合います。
<牛丼>
<カレー>
<チーズ>
■商品詳細
【商品名】SURIDANE BASE(スリダネベース)
【内容量】60g
【原材料】七味(赤唐辛子、ごま、山椒、ちんぴ、その他)、香味油(ごま油、菜種油、赤唐辛子、その他)、酢(米、アルコール、酒粕)、味噌、山葵、料理酒、醤油、鰹節、煮干、塩、砂糖、昆布、調味料(アミノ酸等)、酸味料、(一部に小麦、大豆を含む)
【賞味期限】製造から1年
【Makuake応援購入期間】2024年5月17日(金)~2024年6月29日(土)
【Makuakeプロジェクトページ】https://www.makuake.com/project/base_suridane/
■今後の目標について
「SURIDANE BASE」シリーズを第2弾、第3弾と展開できるようにしていきたいと考えております。
富士吉田市・河口湖町周辺で約100店舗ほどあるうどん・ほうとう店では各店舗で独自に「すりだね」を作られています。
そしてどのうどん・ほうとう店にも熱烈な「すりだね」ファンが存在します。
地元民と「すりだね」の話になると「A店のすりだねがうまい!」「いや、B店のほうが山椒がきいてる!」など議論が止まらなくなってしまうほどです。
言い換えますと「すりだね」には正解がありません。ゴールがありません。
今回の「SURIDANE BASE」は「すりだね」文化への深い敬意と情熱を込めて作り上げましたが、決してこれで終わりではなく、まだまだお宝が眠っていて可能性は無限大に広がっています。
当社は「すりだね」の魅力を全国に発信し続けていく所存です。シリーズ化を進めながら、山梨の食文化への深い理解を込めて、更なる新商品の開発を目指してまいります。
今後の展開を楽しみにしていただけますと幸いです。
(左)スタンダードポイント 長田 孝洋さん (右)イタダキワークス 三井 剛
■会社概要
社名:イタダキワークス株式会社
代表取締役:三井 剛
本社所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町小立6001
設立:2024年4月3日
事業内容:食品の企画・販売/ITコンサルティング
URL:https://itadaki-works.com