シェービング関連製品の製造や販売を行うシック・ジャパン株式会社は、8月28日(水)にシェービングブランド「Schick FIRST TOKYO」を立ち上げます。

「うぶ毛からヒゲまで、はじめてのシェービングに、やさしさを。」をコンセプトに、Z世代に向けて開発されたというシェービング用品がラインアップしているそうです。

「ヒゲを剃る」から「肌をいたわる」へ

同社が行った調査によれば、初めてシェービングを経験した若年層の多くが「肌を傷つけてしまった」「肌が赤くなった」などのトラブルを経験しているといいます。

10~20代前半のヒゲは、柔らかく、量も少ない傾向にあるといいます。そのため、うぶ毛やヒゲが生え始める時期のケアは、シェービングに慣れていないことから何度もカミソリのストロークを繰り返してしまったり、余計な力が入ってしまったりなど、肌トラブルを起こしやすいそうです。

同ブランドから発売される「シックファースト シェービング ホルダー」は、肌を優しくいたわりながらも効果的にヒゲを剃ることを重視しています。

しっかり深剃りするという5枚刃ではなく、肌への負担を軽減するセーフティワイヤー付きの4枚刃を採用。顔のカーブにフィットするよう、64度まで首振り可能だというスイングヘッド機能を搭載しているそうです。

デザインもデニムインディゴやミントグリーンなど、5つのニュートラルなカラーバリエーションで展開されます。

ヒゲが見えやすいシェービングジェルも登場

さらに、肌やヒゲが見えやすい透明のシェービングジェル「シックファースト フェイシャル シェービングジェル」も発売。透明ジェルタイプのため肌やヒゲが見えやすく、安全なシェービングをサポートします。

エタノール・着色料・パラベンを含有しない、不安定なZ世代の肌にあわせた3つのフリー処方に加えて、保湿成分として3種のハーブエキスを配合しているため、乾燥を防いでくれるそうです。

<参照>

「ヒゲを剃る」から「肌をいたわる」へ。Z世代に向けた新ブランド「Schick FIRST TOKYO」誕生はじめてのシェービングにやさしさを。