例えどんな泡沫候補だろうと「私が知事になったら東京都をこうする」「こういう政策を行う」と語れた時点で既に蓮舫よりレベル高い候補になってしまう……
— 事務カリー(大掃除垢) (@zimkalee) May 28, 2024
泡沫候補の乱立でまともな候補者が隠れてしまうのは都民にとっても損失です。
都知事選、イロモノ候補者や選挙制度の悪用、そしてナスティな人物像批判が前面に出て残念な展開だが、一部から注目されている、あんの候補者のマニフェスト、完璧ではないにしても良くできていると思うので、こういうところもメディアは見て欲しいですね。 FIgoq8Um
— nobu akiyama (@nobu_akiyama) June 20, 2024
日本保守党は候補者選出を断念。
日本保守党の百田代表が「仮に自分が東京都民だったら、小池氏に投票する」という趣旨の発言。今まで散々アラビア語対決だ、学歴詐称だと煽った挙句がこの結果。党員は気持ちの整理が大変そうです。… pic.twitter.com/LlTfGGrfT9
— maku (@maku94483) June 15, 2024
泡沫候補の乱立は民主主義が機能していることを示しているのでしょうか。
「供託金300万払えば全国ネットで取り上げてもらえる可能性があると考えると宣伝としては安い」というハックの仕方は確かにあるけれども、奇妙奇天烈な意見の持ち主である泡沫候補も出馬できるというのは、民主主義として大事だと思う。選挙民は粛々とえらべば良い
— 蝉川夏哉 (@osaka_seventeen) June 20, 2024
むかしの泡沫候補は泡沫ではなかったと懐かしむ声も。
ドクター中松、羽柴秀吉、又吉イエスあたりが泡沫候補で立候補してた頃はむしろ平和だったんだなぁと思い始めてきた。 pic.twitter.com/cISwYwJEBO
— 山田 大祐 “Partyup!Wedding produce” (@Daisuke50703270) June 20, 2024
選挙ポスターの掲示板の枠が足りず49番目以降の人はクリアファイルに。
都知事選に50番目の届け出でポスター掲示場の48枠に入れなかった小林弘氏は選管から支給されたクリアファイルに挟んで枠外にポスターを貼りました pic.twitter.com/rsmbPKGZ96
— 東スポ文化部ニュース班(芸能政治社会ネット) (@tospo_seiji) June 20, 2024
島しょ部はもともとコンパネらしきもので手作りのようです。
そして、小笠原村 父島 A4Z6M7kZI pic.twitter.com/ab7ieO44Zk
— 連合艦隊司令官 (@mitasenn6300) June 20, 2024
良識や常識に基づいた選挙活動は期待できそうにありません。これも民主主義のコストなのでしょうか。
都知事選挙の醜悪なポスターといい、東京15区の衆議院補欠選挙での選挙カーによる他陣営の選挙自由妨害といい、性善説にたつ公選法の穴を突いてきている。これをきっかけに公営掲示板や選挙カーなどの選挙のあり方を根本的に見直すのもありだと思う。次回は無理だとしても私は古い選挙を変えたい。
— 細野豪志 (@hosono_54) June 20, 2024