同行者も78cmマダイ取り込む
写真を撮り、同行者にタナを教える。すると、すぐに釣友に強いアタリ。左沖に走ると動かなくなった。カゴが根掛かりして、まさかのラインブレイク。がっくりしていると、今度は私にアタリ。しかし、これもすぐに切られてしまった。回収した仕掛けを確認すると、ハリスの上のほうで切られていた。底に障害物があるようだ。
残り1時間、再び釣友の竿が曲がった。今度は慎重にやりとりして釣り上げたのは78cm。ようやく笑みが浮かんだ。
その後も続けて17時半に納竿。大満足で帰路に就いた。

<週刊つりニュース中部版APC・大熊規男/TSURINEWS編>