コウイカもキャッチ
キャストを繰り返し、寒いなか女子2人で頑張る。30分後、私のロッドに違和感。ウリャーッと鬼アワセ! と思いきや、大きなフグだった。
気を取り直してキャストしまくり。1時間ほどたったころにゴンッ。よっしゃー!今度は間違いない。ゆっくりゆっくり寄せてくると……クルクル回ってます……。トホホ、君でしたか……のコウイカさんだった。
最終釣果
さらに気を取り直してキャスト。頑張りました。水平線の彼方にはいさり火がたくさ~ん輝いている。それから2時間エギを投げ続けたが、この夜は私のエギが届く範囲にケンサキイカはお見えにならないようだった。
日付が変わるタイミングで終了。私はアオリイカ、コウイカの2匹。釣友はフグ3匹…。良かったのか悪かったのか、よく分からないエギング釣行となった。
胴長34cmの男の子だった(提供:週刊つりニュース中部版APC・東川久美子)
<週刊つりニュース中部版APC・東川久美子/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年6月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。