海遊丸
6月1日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。終始ぽつりぽつりペースでのヒットながらもパラソル級サイズ交じりで釣る人40尾。船長は「オモリグで釣る人は大型が多かった」とのこと。

6月1日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。終始ぽつりぽつりペースでのヒットながらもパラソル級サイズ交じりで釣る人40尾。船長は「オモリグで釣る人は大型が多かった」とのこと。
6月1日、2日に福岡市東区志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカの良型が多数交じり1人30~70尾。船長も「まずまずの釣果になりました」とコメントしている。また、イサキ釣りも好調続きで「良い感じです。まだまだこれからが楽しい時期」とのこと。夜焚きイカ釣り、イサキ釣り参加者大募集中。帰港後の魚捌きサービス(数に限りあり)も大好評。
6月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。大型揃いで釣る人40尾くらい。胴突き仕掛けでは一番下にエサ巻きスッテを付けている人、オモリグをする人が大型をよく釣っている。6月1日はヤリイカ良型主体で釣る人60~70尾、小型交じりで100尾近く釣っている。イカは浮いており、小型が交じると数もでる。日ムラあるが、良型を30~40尾釣る人もおり、これから上向く季節。
第一ゆひな丸から2船が出船。
6月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。天気予報よりも風と波ともに強く釣りづらい状況だが、良型イカをダブルで釣る人もおり、1人30尾前後。日中の釣りではイサキが好調。抱卵イサキ天ビン五目釣りではジャンボサイズのイサキも交じって土産は十分。
5月31日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸・飛龍が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、釣る人40~50尾。オモリグやイカメタルで良型がヒットしており、ダブルで釣る人もいる。これから博多湾内タチウオ釣りにも出船。
5月30日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。中小型多く大型交えて初挑戦の女性も30尾以上、イカメタルで釣る人70~80尾、胴突き仕掛けでは釣る人130尾以上の釣果。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>