関アジの刺し身を堪能
この日は中潮。流れが速くエサがすぐに散っていました。小潮の日が、まきエサが散らばらなくてお勧めとのことです。
釣ったアジは個別のイケスで生かしておいて、帰港までにポーターさんが神経ジメや血抜きなどして新鮮なまま持ち帰ることができました。

関アジの刺し身は鮮度抜群。脂も乗っていてコリコリしていておいしかったです。
これから6月に向け産卵時期に入ると群れが安定して、よく釣れるとのこと。今回は風が強く釣りにくい日でしたが、船長とポーターさんのおかげで期待以上に大型アジを釣ることができ、満足の釣行となりました。次回は、関サバもぜひ挑戦してみたいです。
<週刊つりニュース西部版APC・赤堀泉/TSURINEWS編>