ダブルオーグラスギア オーナーの声

ライディングにおけるネガを徹底的に排除したライディングアイウエア・
その性能はどれほどのものか。
実際に愛用しているライダーに話を聞いてみた。

「ぜひ検眼を! 世界が変わりますよ」
吉田 和哉さん

バイク歴:34年/愛車:アプリリア・シバー750/主な用途:街乗り・サーキット走行

Q.ライディングアイウエアと一般的なメガネの違いは?

バイクはクルマと違って、ストレートとコーナーでライダーの頭の位置が全く違います。
たとえばサーキットでコーナー上の縁石までの距離を計りたい場合、頭の位置が高い時(ストレート)と、低い時(コーナー)とで景色が大きく変化します。
その際に重要なのは視野の広さです。

以前使っていた一般用メガネは視界が狭かったため、コーナリングで難儀しました。
レンズのフチに映る縁石がボヤけて距離がつかみにくかった。なので仕方なく首を不自然に動かしてムリヤリ視界を合わせるか、よく見えないままカンで曲がっていましたね。

ライディングアイウエアを使うようになってからは、視野が広がって「見たいところが見える」といった感じです。
結果、縁石までの距離が正確につかめ、バイクを思い切って寝かせられるようになりました。

吉田さんの愛車・アプリリアシーバ750

Q.検眼時のオーダーは?

「視界が広いこと」「遠近両用に対応させてほしいこと」の2つでした。

ダブルオーグラスギアではその両方が可能(※通常、一般的な量産レンズは遠近両用にすると視界が狭くなる)ということで、お願いしました。
でき上ったメガネをかけた瞬間「焦点が合う範囲が広がった」と感じました。
単純に視野が広がっただけでなく、上下左右どこに視点を移してもよく見える、という印象でしたね。

吉田さんが愛用しているライディングアイウエア。遠近両用レンズながら広い視界を確保している

Q.遠近両用レンズにしてよかったところは?

遠くがよく見えることと、先ほど話した距離感がつかみやすくなったこと。
それと近くがよく見えるようになったことです。

というのも、ライディングアイウエアを使う以前は200km/hオーバーでコーナーに進入するときのメーターの数字が実はよく見えていなかったんです。5と6と8って似てるじゃないですか。それを読み間違えることが多くて…。
ライディングアイウエアを使うようになってからは、速度を正確に読み取ってブレーキのポイントを見極められるようになりました。

サーキットを楽しくラクに走る、がモットーなので、それが叶ってうれしかったです。
ライディングアイウエアが気になる人はぜひ検眼をしてみてください。
世界が変わりますよ。

「よく避けられるね、と感心されます笑」
中垣 聖さん

バイク歴:26年/愛車:ホンダ・NSF100/主な用途:サーキット走行

Q.ライディングアイウエアと一般的なメガネの違いは?

100ccのミニバイクで草レースをしています。
まず、よく言われるように一般的なメガネをバイクで使うと、上目づかいにしたときにフレームが視界のジャマになります。とくに最近のメガネは横長デザインが多いので、その傾向が強いですね。

ですがライディングアイウエアはどんな形状のレンズでも視点の中心にレンズが合うように設計されているのでその不安がありません。
上目づかいにしたとき、前方だけでなく周囲の視界も確保できるつくりになっているのもいいですね。

中垣さんはダブルオーグラスギアの製品を計5つ所有している。「もう他のメガネには戻れない」とのこと

Q.視界が確保できるメリットは?

ミニバイクレースはマシンの性能差が小さいので混戦になりやすいんです。
そんなとき、前方の視界が確保できていないと距離感がつかめず非常に危険です。

ライディングアイウエアのおかげでその点が解消されてからは、前走車を抜きにかかるときに接触することが極めて少なくなりました。
同じ理由で、接近車が不自然な動きをしてもしっかりと見えます。
だからヒョイと避けられる。周りのライダーから「よく避けるられるね」と感心されます。

中垣さんの愛車・ホンダNSF100

Q.ライディングアイウエアを使うようになって変化はあった?

周囲がよく見えるようになったおかげで心配ごとが減りました。
「他車とぶつからないか」とか「ブレーキはここで正しいのか」といった心配です。

ちなみに、サーキットでも公道でも、周りが見えていない人ってけっこういます。
もしかすると視力やメガネの問題なのかもしれないですね。
そういう人は一度ダブルオーグラスギアで検眼してみるといいかもしれません。
このメガネ、オススメですよ。