人材紹介や製造派遣などのサービスを展開するキャムコムグループの株式会社コンシェルテックが、今年1月から採用支援サービス「Jobuddy+(ジョバディ)」を提供しています。
転職を志す人を手厚くサポートする体制が整っているといい、会員登録者数を着実に伸ばしているそうです。
「Jobuddy+」の特徴
Jobuddy+は、仕事の経験やスキルに「自信が持てない」という求職者や手厚いフォローを求める転職未経験者の転職支援を行うサービスです。数々の求人を掲載するだけでなく、約200人のキャリアアドバイザーによるサポートを提供しているとのことです。
選考状況がシステムによって自動で整理、可視化されるため、登録者は選考の進捗をリアルタイムで確認することが可能になります。また基本情報を入力するだけで履歴書が半自動生成されるため、応募準備の手間やストレスの軽減にもつながるそうです。
脱・ブラック転職活動
Jobuddy+は公式サイトで「ブラック転職活動」の事例として、「お祈りメールの理由がわからず、思考停止」「面接日程の連絡が、人事担当から永遠に帰ってこない」「スカウトメールが来たのに、書類選考で落ちた」などを紹介しています。
こういった「ブラック転職活動」を避け、テクノロジーを活用して求職者の利便性を向上させることを目的としているのがJobuddy+の特徴。登録はこちらから無料で行えるとのことです。
コンシェルテックは「今後も継続的なサービス向上を図り、転職市場において求職者と企業双方に最適な解決策を提供してまいります」としています。
<参照>
【急成長】会員登録数10万人突破!求職者が今、「ジョバディ Jobuddy+」を使う理由の1位は、『自分で選べる転職サポート』|コンシェルテック(キャムコムグループ)
「Jobuddy+」サービスサイト