パリ最愛ビストロに、なんと5年も来られてなかった(休み多いし夜は満席のこと多いのだもの・・)。
オーナーであり黒トリュフかき卵の名手ボボスは体調悪く不在、サーヴィスをずーっと仕切っていたアンリは先日80歳でついに引退、会計場に立っていたマダムボボスも数年前に天国へ・・。
時は移る。
でも、厨房は凄腕ローランが変わらず孤軍奮闘しているし、客席はクリストフ(と新人(と言っても私より年上かも?))がきっちり仕切ってる。
ボボスのかき卵と食後酒を恋しく思いつつ、田舎風パテ&キャベツ、ブランケット・ド・ヴォーに舌鼓。初めてここにきた食通友人、感動。そりゃそうだよね。