株式会社SYCO(本社:兵庫県神戸市)は「SSP閃光音響ライト」の先行販売をクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて2024年6月12日(水)より開始いたしました。

危機回避に。日常から有事まで使い倒して欲しい『SSP閃光音響ライト』
https://greenfunding.jp/lab/projects/8323

危機回避に。日常に有事まで使い倒して欲しい、SSP閃光音響ライト!クラファン開始

危機回避に。日常から有事まで使い倒して欲しい『SSP閃光音響ライト』

有事の危機を回避するための準備

近年、刃物などによる傷ましい事件が立て続けに起こっています。6月に入ってからだけでも、大分県日田市の商業施設事件、滋賀県大津市での保護司事件、JR横浜駅近くの路上事件など刃物による凶悪な事件が頻発しており、多くの方がご自身や家族の自衛について真剣に考えているのではないでしょうか。

また日本では頻繁に地震などの自然災害が発生し、安全と生活の脅威となっています。

こうした状況において、自身やご家族の危機を回避するための準備や対策が非常に重要なテーマとなっています。

商品開発のきっかけ

危機回避に。日常に有事まで使い倒して欲しい、SSP閃光音響ライト!クラファン開始

防刃ベスト屋が作るタフで頼れるキャンバスバッグ|SSPトート

私たちは2024年3月に初のプロジェクトとなる「防刃ベスト屋が作るタフで頼れるキャンバスバッグ|SSPトート」をリリースしました。おかげ様で460万円を超える支援をいただき、FNNプライムオンライン取材や、日経MJ紙注目商品として取り上げていただくことが出来ました。

プロジェクトを通じ、販売金額自体よりも「危機管理を習慣化する」というコンセプトに多くの方が賛同してくださったことが本当に心強く思いました。

このプロジェクトにおいて当初の構想時点で是非用意したかった機能がありました。それが攻撃者を非殺傷ながら強力に撃退する「フラッシュライト」と救助を求めるための大音量の「防犯笛」でした。防刃ベストや防刃バックは最終的に刃物を突き立てられた時に有効なツールですが、そもそも論としてその前段階で危機を回避していくという思考もとても重要だからです。従来品は、防犯ブザーに手元を照らす程度のLEDがついている商品はあるものの、本格的に撃退に使える様な仕様ではなかったため、本格的な防犯ストロボを備え、有事の際にも使え、災害にも活用できるライトを自分たちで作りたいと考え今回本プロジェクトを開始いたしました。