地元企業が1位を獲得している地域は4つ。ドコモ光が今後どこまで食い込んでいけるか
他の地域ではどうなっているかというと、「北海道」では「楽天ひかり」が初の1位となっている。「料金プラン」や「コストパフォーマンス」などが項目別で1位をとっており、ドコモ光は4位という結果だった。
地元企業が1位になっているのは、東海、近畿、中国、四国の4地域だ。まず「東海」では前回の3位から順位を上げた「CCNet」が初の1位、2位が「コミュファ光(中部テレコミュニケーション)」と地元企業がツートップという結果だった。
「近畿」は、大阪本社の「eo光ネット(オプテージ)」が4年連続の1位。さらに評価項目の7項目とも1位を獲得するという盤石の結果となっている。「中国」は、広島市に本社がある「MEGA EGG(エネコム)」が3年連続の1位を獲得。項目別では3項目で1位の評価を得ている。最後に「四国」。高松市に本社がある「ピカラ(STNet)」が3年連続の1位、同じく地元企業の「愛媛CATV」が2位となっている。全体的にドコモ光が健闘しているが、地域ごとに評価の高いサービスもあるため、ネット海鮮市場は群雄割拠時代といえるだろう。今後の動向にも注目したい。
出典元:【オリコン株式会社】
文・オトナライフ編集部/倉永一郎/提供元・オトナライフ
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