Googleは、クラウド部門(Google Cloud)の複数のチームで少なくとも100人の削減を行っていることを、米CNBCが社内文書を引用して3日に報じました。同社は今年1月にも数百人規模の従業員を解雇していました。
削減部署は、営業、オペレーション、エンジニアリング、コンサルティング、市場開拓戦略などの職種が対象とのことです。レイオフ対象となる従業員の総数は具体的には判明していないものの、最も削減人員が多かったのは、グーグルクラウド(Google Cloud)で新製品の市場投入を担当する市場進出(GTM)チームのようです。
提供元・RTB SQUARE
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