ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)は、2024年6月5日から販売開始となる高性能EV「IONIQ 5 N(アイオニック ファイブ エヌ)」と、サーバーパンク作品の金字塔であるアニメーション作品「攻殻機動隊 SAC_2045」とのコラボレーションを開始。
6月3日から6月22日まで、東京都渋谷区にある「SHIBUYA TSUTAYA」にて体験型コラボイベントを開催している。
目次
・なぜ攻殻機動隊とコラボ?
・公安9課からのMISSION:渋谷に現れた“N”の正体を追え!
なぜ攻殻機動隊とコラボ?
「攻殻機動隊 SAC_2045」は、経済災害により世界中が荒廃した西暦2045年を舞台に、電脳化された全身義体のサイボーグである草薙素子が、社会の秩序を取り戻すべく電脳犯罪に立ち向かっていくストーリー。草薙素子は作中で“生きるとは何か”、そして“人間とは何か”を追求し続けている。
一方で「IONIQ 5 N」は、ヒョンデの高性能ブランド「N」が電動化時代に提案する高性能EV。電動化時代でも続く”ドライビングの楽しさとは何か?”そして”クルマとは何か?を追求し人々に問い続けるモデルだ。
第1弾コラボムービー「Ghost in the “N”」では、素子がIONIQ 5 Nを操縦し、五感で伝わるドライビング体験を通じて、この世界に自分自身が存在していることを実感するストーリーとなっている。
これが、素子にとっての「Never just drive.」であり、それぞれの分野で物事の本質を追求する哲学を持つ、「N」と「攻殻機動隊」のコラボレーションを表現している。
6月3日より、完全オリジナル制作のコラボムービー第2弾「二人の素子」(60秒)の本編映像を公開。攻殻機動隊の世界に突然現れたIONIQ 5 Nが公安9課のメンバーに探知され、そこから息詰まる追跡戦が繰り広げられる。