この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

カー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」を全国展開する株式会社アップガレージグループ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:河野映彦)は、令和6年能登半島地震の被災者の方々を支援するため復興支援プロジェクトを立ち上げました。

〈活動内容〉

令和6年4月22日より、毎週4名の社員が被災地へ行き、ボランティア活動を実施中

(活動中は勤務時間扱い)

 

株式会社アップガレージグループは、能登半島復興支援プロジェクトを実施しております。

ボランティアセンターの様子

株式会社アップガレージグループは、能登半島復興支援プロジェクトを実施しております。

被災地の方とお昼ごはん🍴

株式会社アップガレージグループは、能登半島復興支援プロジェクトを実施しております。

依頼者の方と作業後に撮影📸

プロジェクトメンバーは社内公募をし、ベテラン社員から若手社員まで幅広い年齢層から応募がありました。

令和6年4月1日に入社した新入社員も数多く参加しております。

 

当初は、本当に自分たちが被災地の方々のお役に立てるのか不安も感じながらスタートした若手メンバーもおりました。
しかし被災地の現状を自分たちの目で確認し、真摯な気持ちでサポートさせていただくことにより、現地の方々とのコミュニケーションが円滑化し、時には感謝のお言葉もいただけることが本人たちのモチベーションアップにも繋がっております。

震災発生から5か月以上が経過しましたが、この支援プロジェクトを通じて、まだまだ復興途上であり、企業としてお役に立たなくてはならないことがたくさんあると認識しております。

引き続き被災地の皆様の一助となるよう、このプロジェクトを継続してまいります。

〈参加メンバーの声〉

・企業団体のボランティア受け入れとして我々が初めての突破口として、様々な活動をさせていただきました。また、被災地の方からクルマ関連のご相談を受けるなど、アップガレージらしい活動も行うことができております。

 

・「人手が圧倒的に足りていないので、会社単位でお手伝いいただけるのは本当に助かる。こうした活動をもっと広めてほしい」というお声がけをいただき、先陣を切っていることを誇りに感じるとともに、今回の活動を通して見た現状や思いを積極的に発信していこうと感じております。

 

・活動の中で被災地の方とお話をする機会が多く、思いや悩みの吐き出し口になることも大事だと感じ、こうした目に見えない心の交流も、ボランティア活動の意義の一つであると実感しました。

 

・アップガレージにしか出来ない作業や現場での活動で、被災地の方から嬉しいお言葉やありがたいお言葉をいくつもおっしゃっていただき、アップガレージグループの看板を背負っている人間として誇らしく、信頼に繋がる活動をすることができました。

〈アップガレージグループとは〉

1999年に創業したカー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」の運営を中心として、新品タイヤ専門ブランド「タイヤ流通センター」など様々な事業を展開。

中古カー&バイク用品専門店としては、全国シェアNo.1、店舗数は230店舗以上。2022年3月には、自転車専門リユース事業「アップガレージサイクルズ」を開始。

ブランドスローガンである「Good Mobility, Happy Life」を提供するため、様々な挑戦を続けている。

■会社概要

会社名    :株式会社アップガレージグループ

住所     :神奈川県横浜市青葉区榎が丘7-22

代表取締役社長:河野 映彦

資本金    :523,270千円

事業内容   :リユース事業、人材紹介事業、システム開発、流通卸売事業の運営

ホームページ :https://www.upgarage-g.co.jp/

サービスサイト:https://www.upgarage.com/

 

株式会社アップガレージグループは、能登半島復興支援プロジェクトを実施しております。