ポルトガル1部スポルティングCP所属MF守田英正は、今月のFIFAワールドカップ北中米大会アジア2次予選に向けての日本代表に招集。2020年にモデルの藤阪れいなと結婚しているが、妻が2人の馴れ初めを説明している。
インターネット放送局『ABEMA』で今月9日放送開始のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」では、守田への独占インタビューが公開。番組スタッフが同選手の自宅を訪問した際、2人の出会いについて質問すると、藤阪が「夫の先輩と私の先輩が元々知り合いで、みんなでご飯に行きたいということで呼ばれた二人です」と回答。その上で、夫の第一印象や変化について以下のように語った。
「すごく見た目が苦手なタイプなんですけど、服装もちょっとチャラッとした感じだったので、私は『苦手な人が来た』と思っていました。初めましての時は、何を話しても一問一答みたいな感じで、全く話が成り立たなかったんですけど、そこから徐々に皆で遊ぶことが多くて。そしたら周りに気を遣って、自分から『あっ、これするよ』と動いてくれて。そういう部分を見て『いいな』と思って、仲良くなりました」
守田と藤阪の間には、2022年に娘が誕生。子育てについて、妻は「(夫は)娘に甘々です。毎日『かわいい』と言っています。常に赤ちゃん言葉ですね」と語ると、夫は「これを俗に言う親バカですね」と笑みを浮かべながら頷いている。
守田は川崎フロンターレ、CDサンタ・クララを経て、2022年夏にスポルティングへ完全移籍。加入1年目から中盤でレギュラーに定着すると、今季もリーグ戦29試合の出場で2ゴール4アシストをマーク。スポルティングのリーグ優勝に貢献したが、