川俣正作品を舞台に、フランソワ・シェニョー×麿赤兒が「秘儀 ー GOLD SHOWER」を上演
同作品は、フランスを代表する気鋭のダンサー、フランソワ・シェニョーと、生きる伝説の舞踏家、麿赤兒(まろあかじ)によって2020年に制作された「GOLD SHOWER」を、神戸六甲ミーツ・アートのためアレンジしたスペシャルパフォーマンスとなります。新池(トレイルエリア)に展示される川俣正による作品《六甲の浮橋とテラス》を舞台に上演します。音楽にはパーカッションのスティーヴ・エトウ、鳳笙(ほうしょう)の井原季子が参加します。
【開催概要】
名称:Kobe Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE
ー山頂でのオープニングパフォーマンスー《秘儀 ー GOLD SHOWER》
開催日:2024年8月24日(土)、8月25日(日)
会場:新池(トレイルエリア)
アクセス:六甲山上バス「ミュージアム前」停留所から徒歩約1分
※その他、公演時間、チケット料金等につきましては後日、HPやSNSでお知らせいたします。
《神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond開催概要》
【会期】2024年8月24日(土)~11月24日(日)
【会場】
ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲ガーデンテラスエリア、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅、兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)
※ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア(一部会場)、風の教会エリアは有料会場
関連イベント[ひかりの森~夜の芸術散歩~]
【会期】2024年9月21日(土)~11月24日(日)の土日祝の夜間
【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園
【料金】大人=中学生以上、小人=4歳~小学生 3歳以下無料
※上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム」に割引入場できるセット券も販売。
【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
【特別助成・協賛】神戸市、阪急阪神ホールディングス株式会社
【総合ディレクター】高見澤清隆
■2024年の取り組みの4つの柱
神戸六甲ミーツ・アート2024 beyondでは、昨年に引き続き以下の取り組みに注力します。
出展アーティストの充実
過去最多となる招待・公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定しています。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品をご紹介します。また、公募作品の募集条件を向上し、より優れた作品を募集・展示します。
芸術祭の象徴となる拠点エリアの充実
2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンをさらに拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させます。
トレイルエリアの充実
山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアをさらに広げ、アート鑑賞の楽しさとともに六甲山の新たな魅力を発掘します。
こどもたちがアートに触れ合える機会の創出
ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やし、次世代の文化芸術の担い手や支え手を育てていきます。
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0d7136fffee77a0736e2ca4b47d121ba82c7c741.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1