東京都への若い女性の地方からの流出が少子化を加速させているようです。

効果は未知数ですが役所からするとバラマキにはとってうってつけの案件なのかもしれません。

東京の居住は高コストなので抜本的な対策は取ったほうがいいのかもしれませんが、結局は業者への利益誘導にならないか心配です。

東京都は国のブライダル補助金を笑えなくなりました。

参照:自民・森まさこ議員「ブライダル補助金」の順調な進捗状況の報告が大炎上 アゴラ 参照:「ブライダル補助金」がブライダルの補助金ですらなかったことに驚愕の声 アゴラ

マッチングアプリにも人によって向き不向きがあるようです。

それでもマッチングアプリには根気が必要です。

東京にいるとだれにもチャンスがあるのではないかと勘違いしてしまいがちです。

大都会に住むわれわれは「足るを知る」という言葉を忘れてしまったのでしょうか。

今回のマッチングアプリ事業も業者だけが潤って将来の負担増となってわれわれに返ってくるだけで終わりそうです。