今回は、ソニーのイメージセンサー“STARVIS 2”を採用した高画質4Kドラレコ「70mai Dash Cam 4K A810」を紹介!夜間やトンネル内でも周囲の状況やナンバープレートの文字が鮮明に撮影でき、昼夜問わず超高精細映像が特徴のドライブレコーダーです。そんな「70mai Dash Cam 4K A810」の実力を図るべく、車好きYouTuberのけーちゃんねるのWRX S4 STIスポーツに取り付けてもらい、湾岸線の辰巳第一PAから渋谷まで首都高ナイトドライブを敢行!実際に使ってみたファーストインプレッションをお届けしていますので、ぜひ最後までご覧ください♪
早速「70mai Dash Cam 4K A810」を開封し、パッケージ内容をチェックしていきましょう。
「70mai Dash Cam 4K A810」のパッケージは、日本ユーザーの利便性に特化して作られていて、製品情報が箱のあらゆる部分に記載されているのが特徴です。
けーちゃんは、「箱も説明書も日本語で好感度アップ」とコメント♪
本製品のパッケージには以下の品目が含まれていました。
- ドライブレコーダー本体(1台)
- マウント(1個)
- 電源コード(1本)
- カーチャージャー(1個)
- 配線トリム工具(1個)
- 静電ステッカー(1枚)
- 取扱説明書(1冊)
- メモリカード(1枚)
- リアカメラ(1台)
- リアカメラ信号線(5.5 m)(1本)
- リアカメラ用静電ステッカー(1枚)
- リアカメラ取扱説明書(1冊)
特にリアカメラは、他のメーカーだと本体サイズが大きなモデルが多いものの、スッキリと1箇所に収まる構造とデザインに、けーちゃんも高評価!
スタイリッシュなデザインなので、ドラレコが視界に入って運転の邪魔になることはなさそうです。
けーちゃんの愛車、WRX S4 STIスポーツに早速取り付け!
ACC(アクセサリー電源)とアースはのれん分けハーネスから、常時電源はバックフォグのヒューズから取りました。
サイドエアバッグから離して純正ハーネス束に合わせます。
続いて、サイドエアバックの外側(ドア側)に配線完了!
Bピラーは内張上部にハーネスを指で押し込むだけ。
Cピラーは手で引っ張って軽く浮かせてから配線を入れるのがポイントだそうです。
「70mai Dash Cam 4K A810」には、この他に駐車監視機能を使う際に必要な専用ケーブルもあります。
こちらは別売となっているのでご注意ください。
いよいよ装着完了!
「70mai Dash Cam 4K A810」のフロントカメラには、Sonyの最新CMOSセンサー・フルHD解像度の4倍の画素数を捉える最先端の8メガピクセル4K UHDセンサー「STARVIS 2 IMX 678」が搭載されています。
単一ピクセルの受光面積も90%増加し、低照度性能が2倍になり、暗い場所でも高品質な映像を録画できるのが特徴です!
リアカメラは、1080p HDRになっており、高精細な映像で周囲の様子や前後の車両ナンバープレートもはっきりと映し出すことができます。
シンプルなデザインにもかかわらず、複雑な照明環境でも鮮明な映像を記録することができる優れものです!
さて、実際に湾岸線の辰巳第一PAを出て、渋谷までWRX S4 STIスポーツを走らせてみましたが…
道路状況が見えにくい夜間でも「70mai Dash Cam 4K A810」は、はっきりと映してくれてます!
どこを走っても鮮明・精細に記録できるドライブレコーダーはとても頼もしいですよね。
800万画素のIMX678による圧倒的な解像度で、東京タワーも見惚れるほど綺麗に映っています♪
トンネルの出入り口についてもHDRがしっかり効いてくれるので、ヘッドライトによるナンバーの白飛びもなく、これにはけーちゃんも驚きの様子でした!
気になる試乗レビューの全貌とけーちゃんの首都高ナイトドライブの続きはぜひ本編動画をご覧ください!
「70mai Dash Cam 4K A810」は、4K800万画素で高画質な映像を録画できる前後型ドライブレコーダーです。
鮮明な映像によって万が一の事故やトラブルが起きても証拠はバッチリ!
また、AI駐車監視機能やADAS機能など、運転中も駐車中も安心の機能が搭載されています。
さらにアプリ連携によるラクラク設定と分かりやすい日本語マニュアル付きでドライブレコーダーを買うのは初めてという人にもおすすめです。
商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。